ゆうらんせん
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西村多美子写真集『憧景』刊行しました。
1970年代初頭に北海道、東北で撮影されたものを中心に、
東京、関東近郊、北陸、関西で撮られたもの、またその後80年代初頭にかけて
撮影されたものも含む「西村多美子の血の轍ともいうべき若き日の旅の記録」*です。
*『生をうつす旅という回路』平嶋彰彦/本書所収

A4変型判ハードカバー142頁/写真89点収録/限定500部
4500円+税

名作『しきしま』と同時期に撮られた写真全てを見返し編集しました。
未だ都市に塗られていない、それぞれの土地の独自性が西村多美子の眼だけではなく
身体全体にによって捉えられた渾身の写真です。

特別装丁版『Underdog Glide 』
アイカワタケシ 描きおろしのドローイングとコラージュが施された
特別ケース付き限定版 が
4冊完成.
「UNderdogu Glinde」サイドと「Inferno Tower」サイドの両A面仕様.。
渾身の作品です。

リンクからシリアルナンバー別に拡大画像がご覧いただけますが、
もっと解像度の高い画像が見たいという方は、メールにてお問い合わせ下さい。

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01/Sold Out

02

03

04/Sold Out
『Underdog Glide 』アイカワタケシ works 1992-2011 発売中/4500円+税
限定500部/直筆シリアルナンバー、署名入り
ブロン中毒の直中で描かれたドローイングを中心に作品115点を収録
「この露骨な醗酵楽園を凝視せよ。」五木田智央・画家
その昔クロスロードでブロンと名乗る悪魔に万引きした品を授業料に渡し、
アイカワタケシは絵の描き方を教授された。 
数年後、再びクロスロードで今度は絶縁状を叩き付けた。」根本敬・特殊漫画家

日本で一番ブロンを飲んでると宣言するイラストレーター、アイカワタケシ。
強度のブロン中毒期の覚醒と酩酊の狭間から湧き出したようなドローイング、
中毒を脱した後の、半立体にまで積み重ねられたコラージュ・ペインティングを収録。
苦く甘く歪んだデンジャー・ゾーン
TATOO BURST 9月号(コアマガジン)アイカワタケシの特集記事4P掲載
イラストレーション 9月号(玄光社)、編集長のクリエイターズレビューで紹介


『島02号』/ 2011.11.30
グラフィカの分冊として、『島02号』特集三陸1972-2011を刊行しました。
1972 、75年に西村多美子が撮影した、田老町、久慈、宮古、釜石、気仙沼、
1991、92年に丹野清志が撮影した、陸前高田、気仙沼、石巻、宮、
1993から98年にかけて中居裕恭が撮影した、八戸、洋野町、久慈、野田村、釜石、
震災後、2011年5月に伊藤愼一が撮影した宮城、岩手の津々浦々の姿など。

横浜を拠点に全国を股旅する弾語りのボヘミアン、スーマーと、
心ふるわす歌とギタープレイで魅せるうら若きスライドギタリスト、Chihanaが、
本誌のために録音してくれた6曲入りCD
『Last Summer Afternoon - Songs for Another....』が付いてます。
『実存1968-69状況劇場』西村多美子写真集が読売新聞読書欄にて紹介されました。
『実存 1968-69 状況劇場』西村多美子写真集 2011年1月31日刊行 
60年代末、全共闘運動で騒然とする街に、唐十郎が紅テントで生み出した劇空間、
「アンダーグランドの時代」の一つの中心であった「状況劇場」の舞台に、肉体を曝し
観客を道連れに、捻り出された時空を跋扈する、麿赤児、四谷シモン、李礼仙らの
実存的肉体との
邂逅を写真化した西村多美子の初期作品集
唐十郎が、寺山修司との出会い、状況劇場前夜を回想したインタビューも収録。

みなぎる破壊への欲望、戦慄、自制、狂気が私の中に渦巻いていた。
いつ、それ等を包む薄い皮膜が破れてしまうのか震えていた。
麿赤兒(大駱駝艦主宰 舞踏家・俳優)


『基隆』Keelung /山内道雄写真集が、第20回林忠彦賞を受賞しました。

『基隆』Keelung /山内道雄写真集
山内道雄が台湾北部の街、基隆を撮影した写真集
当webサイトより購入いただくと、限定ポストカードがついてきます。
著者署名入り本も有り。ご希望の方は購入頁から。



写真編纂誌グラフィカ03号
今和次郎が撮影していた関東大震災時の避難小屋、バラック建築。初公開!
藤森照信、中谷礼仁インタビュー
「炭焼物語」昭和40年代岩手の北上山中の炭焼きの暮らし
「星屑の町」大阪西成の不思議な人たちと町暮らし

「Astaral Bridge」山谷、新宿、六本木、千葉の海岸、人、波、鳥の死
「reflections」ドン・チェリー、リー・ペリー、デヴィッド・バーン...

グラフィカwebサイトで、
03号と同時購入で、01号と02号が20%offとなります。


グラフィカ03号 震災バラック」今和次郎が撮影していた関東大震災時の避難小屋、バラック建築藤森照信、中谷礼仁インタビュー
「炭焼物語」昭和40年代岩手の北上山中の炭焼きの暮らし
「星屑の町」大阪西成の不思議な人たちと町暮らし
「Astaral Bridge」山谷、新宿、六本木、千葉の海岸、人、波、鳥の死
「reflections」ドン・チェリー、リー・ペリー、デヴィッド・バーン...
グラフィカ02号 ベン・シャーンのNY1930's、新宿1990-2006、東京シネマ1960年代の科学映像、
地方都市、阿仁の熊穫り、生類伝、波の国

グラフィカ創刊号 宮本常一の見た日本、街の中の風呂敷、Astral Bridge, モルタル、carnation、
葬送、鹿島臨海工業地帯、生類伝、波の国
「1983 直方・北九州/アワダチソウと煙突のある街」
メモリアグラフィカ no.5 尾仲浩二
「1980 六本木ソウル・エンバシー/六本木黒人ディスコ界隈」
メモリアグラフィカ no.6  藤田進
「1978 新宿ゲイ/新宿二丁目+歌舞伎町」
メモリアグラフィカ no.4 中居裕恭
「1978 庄内平野/山形県東田川郡余目、米作りの町」
メモリアグラフィカ no.3  丹野清志
「2007 北海道夕張市/史、街、風景」 
メモリアグラフィカ no.2 伊藤愼一
「1963 炭鉱住宅/常磐炭田小野田炭礦」
メモリアグラフィカ no.1  丹野清志
 
過去と現在、地方と都市をリンクして視る。メモリアグラフィカ シリーズ。
『メモリアグラフィカ no.5 1983 直方・北九州』朝日新聞記事。
『メモリアグラフィカ no.2 2007北海道夕張市』、『メモリアグラフィカ no.1 1963 炭鉱住宅』北海道新聞記事
『メモリアグラフィカ no.3 1978 庄内平野』『メモリアグラフィカ no.4 1978 新宿ゲイ』 各1800円+税 送料無料。
『メモリアグラフィカ no.5 1983 直方・北九州』『メモリアグラフィカ no.6 六本木ソウル・エンバシー』各1500円+税。 送料無料。
*グラフィカの書籍はwebサイトと一部書店でのみ販売しています。
『1983 直方・北九州/アワダチソウと煙突のある街』
 メモリアグラフィカ no.5 尾仲浩二
石炭で煤けた街、ともいわれた直方。バブルに浮かれる東京から幼児期を過ごした街へ。
そこには1968年に離れた時と同じ風景が待っていた。
この街はいつから時がとまっているのだろう。「背高泡立ち草・序章』
『1980 六本木ソウル・エンバシー/港区六本木黒人ディスコ界隈』
 メモリアグラフィカ no.6 藤田進
ディスコ全盛期のスノッブな街、六本木。その喧噪から少しはずれた小さなビルの中の
ディスコ、「エンバシー」。そこに集う米軍の黒人たちと女たち。
80年当時の六本木の街、人々の姿
『1978 庄内平野/山形県東田川郡余目、米作りの町』
 メモリアグラフィカ no.3 丹野清志
山形の米作りの町と新宿のゲイの街、サタデーナイトフィーバーの年’78年の2冊。
高度成長期を経て、グローバリズムへ向かう時代に見た"ササニシキの里”の農の暮らし。
「昔はつくれつくれって言って、今はつくるなと言うんだからヘンだのぉ。」
『1978 新宿ゲイ/新宿二丁目+歌舞伎町』
 メモリアグラフィカ no.4 中居裕恭
30年前、毎日がお祭りのようだった新宿二丁目、ゲイたちの晴れ姿。
「お客は銀行員と不動産屋ばっかりでネ。ボトルが入っていてもボトル、ボトルって.
万札ばんばん入ってきたワヨ。みんな使っちゃったけどネ。」
『1963炭鉱住宅/常磐炭田小野田炭礦』
 メモリアグラフィカ no.1  丹野清志
夕張と常磐炭田。40年の時を隔てた二つの炭鉱の街。
高度経済成長期から現在に至るまで、私たちは何を捨て、何を選んできたのか。
また、今、何を作り何を残して行くのか。
『2007 北海道夕張市/史、街、風景』 
 メモリア グラフィカ no.2  伊藤愼一 

1963炭鉱住宅 + 2007北海道夕張市、同時購入
web特別価格で販売中
街の火』星玄人写真集/編集・制作 グラフィカ編集室


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